メガネで就活証明写真を撮るのはOK?!好印象を与えるポイントをご紹介

【目次】

はじめに

普段、メガネやコンタクトをつけている就活生で「就活用の証明写真でもメガネやコンタクトをつけてもいいのか?」と、迷っている方がいると思います。

そんな就活生のために今回は、メガネやコンタクトは証明写真、面接本番において、つけて良いのか、またその注意点などを解説していきます!

後半には、どのメガネを着けたら良いのかわかるよう、顔の形にあったメガネのフレームについてもご紹介しています!ぜひ参考にしてみてください!

就活写真を撮るときはメガネでもコンタクトでもつけて撮ってOK!

メガネで就活証明写真を撮るのはOK?!好印象を与えるポイントをご紹介1

就活用の証明写真において、メガネやコンタクトをつけたまま撮影してもOKです。就活用の証明写真は本人確認のためにあるので、別人に写ることなく本人確認ができれば問題ないのです。

視力矯正をしている人は就活写真の撮影の際に注意が必要

視力矯正とは、視力が悪くメガネやコンタクトを使用することで視力を補うことです。普段からメガネ・コンタクトを使用している方は、就活写真の撮影の際に注意することがあります。今回はメガネを着用する場合の注意点を以下より解説します!

メガネをかけて就活写真を撮る・撮った際の注意点

メガネで就活証明写真を撮るのはOK?!好印象を与えるポイントをご紹介2

では、メガネをかけて就活用の証明写真を撮る際の注意点を解説していきます!

フレームの形や柄が派手なメガネは避ける

フレームの形や柄が派手なメガネは、就活の証明写真の撮影時には避けましょう。なぜなら、せっかく髪型・服装が就活写真に適していても、メガネの派手さで台無しになってしまうからです。

就活中のメガネは黒色や灰色など、シンプルな色や無地のフレームが無難でおすすめです。赤色やピンク色などの色のついたフレームや柄のあるフレームは派手な印象を持たれ、採用にもマイナスな影響を与えかねません。就活はおしゃれや個性を訴える場ではありません。本来のあなたの姿がわかるよう、無難なメガネを着用しましょう。

また、ブルーライトカットレンズやUVカットレンズは角度によって色がついたサングラスのように見えてしまうので避けましょう。

面接は就活写真と同じメガネで受ける

面接と就活用の証明写真は同じメガネをつけましょう。

上述したように、就活用の証明写真は本人確認をするためにあります。本番の面接と就活用の証明写真のメガネが違うと印象が変わってしまい、企業側が本人確認をできない場合があります。極力、同じメガネの着用をおすすめします。

コンタクトを付けて面接に行かない

証明写真ではメガネをつけて撮影したが、面接ではコンタクトで行くといった行為は控えましょう。理由は上記と同じで、証明写真の本来の目的は本人確認であるからです。そのため、企業側が面接会場で証明写真を見たときに本人とわかるよう、撮影時と同じメガネで面接に行きましょう。

メガネの着用がNGな業界もある

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消防官、警察官などは裸眼で一定の視力を求められるため、メガネが禁止な場合があります。

また、美容や接客などの業界では仕事上メガネが禁止で、裸眼かコンタクトを着用しなければならない場合があります。

撮影前に事前に自分の志望業界はメガネの着用がOKなのか、確認しましょう!

メガネをかけて好印象にするためのポイントは?

就活証明写真でメガネをかけた際に好印象にするためのポイントは、自分の顔立ちにあったメガネをつけることです。顔は人それぞれ違うように、メガネの形にも顔に合う・合わないがあります。自分の顔に似合う形のメガネを着用するようにしましょう。では、メガネにはどんな形があるのか、以下よりご紹介します!

顔の形によって向いているフレームの形がある

自分の顔に似合うメガネ、それは具体的には“フレームの形”によって変わります。

就活にふさわしいメガネのフレームは主にオーバル、ボストン、スクエア、ウェリントン、リムレスの5つがあります。各フレームについてと、どの顔の形が向いているのか、を詳しくご紹介します。

メガネのフレームの形 向いてる顔の形
オーバル 三角顔、四角顔
ボストン 三角顔
スクエア 丸顔、面長顔
ウェリントン 面長顔
リムレス 丸顔、面長顔、三角顔、四角顔

オーバルのフレームに向いている顔の形は?

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(引用:https://www.jins.com/jp/guide/03/page09.html

オーバル型は、卵型の丸いフレームが特徴的なメガネです。このオーバル型のメガネは顔立ちが “三角形型” や “四角形型” の人に合いやすいです。 オーバル型のメガネは “優しく柔らかい”といった印象を与えやすいです。就活の場合は採用担当者へ “落ち着いた雰囲気がある”というプラスな印象を与えやすいです。

ボストンのフレームに向いている顔の形は?

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(引用:https://www.jins.com/jp/guide/03/page09.html

ボストン型のメガネは、逆三角形に近い型が特徴的なメガネです。このボストン型のメガネは、顔立ちが “三角形型” の人に合いやすいです。ボストン型のメガネは “柔らかく落ち着いた” 印象を与えやすいです。就活の場合は採用担当者へ “おしゃれ” という就活にふさわしくないというマイナスな印象を与えやすいです。

スクエアのフレームに向いている顔の形は?

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(引用:https://www.jins.com/jp/guide/03/page09.html

スクエア型のメガネは、ビジネスシーンでも使われることが多く定番で人気のメガネです。このスクエア型のメガネは “丸顔” “面長顔” の人に合いやすいです。スクエア型のメガネは “知的な” 印象を与えやすいです。そのため、就活で採用担当者へもプラスな印象を与えやすいです。

ウェリントンのフレームに向いている顔の形は?

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(引用:https://www.jins.com/jp/guide/03/page09.html

ウィリントン型のメガネは大きめなサイズ感があり、インテリ風な雰囲気があるフレームが特徴的なメガネです。このウィリントン型のメガネは “面長顔” の人に合いやすいです。ウィリントン型のメガネは、ボストン型と同様に “おしゃれ” という就活には、ふさわしくないというマイナスな印象を与えやすいです。

リムレスのフレームに向いている顔の形は?

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(引用:https://www.jins.com/jp/guide/03/page09.html

リムレス型のメガネは、その名の通り縁がないのが特徴的なメガネです。このリムレス型のメガネは “丸顔” “面長顔” “三角顔” “四角顔” の人に合いやすいです。リムレス型のメガネは “自然” な印象を与えやすいです。そのため就活で、採用担当者へ自分の自然な印象与えやすいです。

就活写真でメガネを撮るときのポイント、注意点まとめ

いかがでしたか?

今回はメガネを中心に証明写真で着用しても良いのか、好印象に見せるためのポイントについて解説しました。

結論、就活用の証明写真ではメガネで撮っても大丈夫です。

しかし、

  • ・フレームは派手な形や色にしない。
  • ・ブルーライトカットやUVレンズは避ける
  • ・証明写真と本番の面接は同じメガネにする
  • ・メガネがNGな業界もあるから事前に確認する

という点に注意しましょう。

また、証明写真でコンタクトレンズを着用する際はカラコンは避け、面接も通常のコンタクトレンズを付けましょう。

メガネを着用する際は自分の顔に合ったメガネを着用すると、さらいに良い印象になります。

就活へ向けて最高の準備をし、本番に望みましょう!

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