証明写真が足りない!就活中に写真がなくなった時の対処方法を解説
【目次】
はじめに
就活生のみなさんこんにちは!
就活中には「就活写真が無くなちゃったどうしよう…」「明日ESの提出なのに写真が足りない!」といった証明写真が不足するトラブルが起こり得ます。
結局足りなくてエントリーできず、志望企業を受けられなかった…なんてことはさけたいですよね?
そこで今回の記事では、就活で証明写真が足りなくなったときの対処法を緊急の場合と、余裕を持って用意できる場合に分けて解説します。
撮影の段階で使う予定より多めに現像しておこう
撮影の前に証明写真が何枚必要になるのかを計算しておいて、必要な枚数より多く現像しておきましょう。
一般的には平均22枚利用するようなので、24~30枚程度用意しておけば問題ないです。写真を多めに持っておけば緊急で必要になった場合や、写真を紛失した場合の対策にもなります。
また、貼るのに失敗した場合にも多めにもっておけば安心ですよね?就活においては使う予定より多めに現像するようにしましょう。
就活中に証明写真がなくなった時の対処法
証明写真を多めに撮っておけばいいと知っても、この記事を読んでいるころには写真が足りない状況かもしれません。
それでは就活写真が足りなくなった場合はどういった対処をすればいいのでしょうか?対処法を3つ紹介します。
対処法1:自分の撮影したお店で焼き増ししてもらう
自分が就活写真を撮ったお店で焼き増しをしてもらえるかもしれません。
撮影したお店に撮影データが残っていれば、すぐにそのデータからお店側で焼き増しをしてくれる場合が多いです。
お店で就活写真を撮った場合は、まず自分が撮影したお店に連絡し、焼き増しが可能かどうか確認しましょう。
対処法2:データを持って行きお店で焼き増ししてもらう
就活写真を撮影した際に写真とともにデータももらっている場合は、自分が撮影したお店でなくとも他の写真を扱っているお店で焼き増ししてもらいましょう。
撮影したお店が家から遠いとわざわざ行くのは面倒だと思うので、近所でできるところを探すと良いですね。
現代はWebエントリーやマイページ登録の際に就活写真のデータが必要になるので、写真をデータで持っていることも多いと思います。
データがあれば自分の撮影したお店でなくても焼き増ししてもらえることがあるので事前に確認しましょう。
対処法3:再び撮影する
お店で焼き増ししてもらえなかったり、データが無い場合は再び撮影しましょう。
再び撮影するときでも写真館や写真スタジオで撮影するのが良いですが、緊急の場合はスピード写真機で撮影するのも手段の1つです。
ただしスピード写真機の場合はデータはもらえないことがあるので注意してください。
たとえ緊急でもスマホ・デジカメで就活写真を撮影するのはおすすめしない!
たとえ緊急であってもスマホ・デジカメを使って就活写真を撮ることはおすすめしません。なぜスマホ・デジカメで就活写真を撮るべきでないかを解説します。
スマホ・デジカメで就活写真で撮るのをおすすめしない理由
スマホ・デジカメで就活写真を撮るのをおすすめしない理由は以下の2つです。
- クオリティが低い
- 準備が大変
スマホやデジカメで撮影した場合、証明写真のクオリティが低くなるのは想像が着くと思います。
そんなクオリティが低い写真を使ってエントリーシートを出しても、面接官にほかのお店で撮った写真やスピード写真機で撮った写真より見劣りすると思われ、良い印象にはならないでしょう。
またクオリティの低さをカバーできるとしても、就活写真に合った背景、写真スタンドを用意するのにも時間がかかります。
準備に時間をかけるくらいなら少し時間をかけてスピード写真機を探したほうが良いです。
準備が大変で写真のクオリティが低くなるといった理由からスマホ・デジカメで就活写真を撮ることはおすすめできません。
焼き増し・撮り直しはすぐできるか確認しよう!
焼き増し・撮り直しが必要だと分かったらすぐに撮影予定のお店を予約をしましょう。
就活写真が足りないと気づいたときには写真の必要な期限が迫っている場合が多いと思います。
写真が足りないと分かった時点で焼き増し・撮り直しがすぐできるかを確認することで、「写真の現像が間に合わなかった」
「予約がいっぱいで写真が用意できずエントリーできなかった」という事態を避けれるでしょう。
就活中に証明写真がなくなった時の対処法まとめ
いかがだったでしょうか?
今回の記事では就活写真が足りなくなった場合はどう対処すれば良いのか?ということについて解説しました。
就活写真が足りないと分かったらすぐに焼き増しか撮り直しをする準備をして、余裕を持った就活をできるようにしましょう!
下記の記事もご覧になっています